ワークショップ★ダイジェスト


火星がサインを移動するときに開催される「火星ワークショップ」

サインごとの過ごし方はもちろん、その時期に陥りやすい心のクセなどをアドバイスとしてお伝えしています。


火星サイクルと共に歩んでいくとサインがひとつずつ進んでいくごとに、
「これがわたしなんだ!」という自分の輪郭が明らかになっていき
やがて「こんなわたしでいいんだ!」「このわたしでいこう!」という自信に変わっていくでしょう。

火星に迷ったときには、いつでも視聴してみてください。

獅子座編

自分を喜ばせ心を美しく保ち、未知なるものに光をあてよう
心が動く体験は、豊かで幸せなこと
そんなお話からはじまった今回のワークショップ。
蟹座期で得られた心の体験をこれからの獅子座期にいかすために今回はあえて、牡羊座~蟹座までの道のりをコンパクトにまとめたポイント解説でおさらいしました。
獅子座期に目標にしたい3つのポイントもお伝えしています

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蟹座編

心のエネルギーを利用し、未来をつくりだしていくとき
長い長い双子座の時期を終えて、火星は第2ステージ・4番目の蟹座に入りました。
まずは、双子座の期間・7ヶ月間の出来事と体験を振り返ってみましょう。特に、これまで思っていた自分の姿と違う面を発見することはありませんでしたか。
自分のスキルが通用しない
コミュニケーションが通じない
物事が思ったように上手くできない……
蟹座期は、そんな出来ない自分を受け止めるところからスタートです。

そして、2023年の一年を見通す春分図。そのホロスコープを分析すると来年の春までは、誰にとっても牡羊座=火星的なサバイバルの力を育てるのに、大事な時期だと分かります。
その突破口となるのは、タッグを組んでいる火星ー水星。
占星術的に「ミューチャル・レセプション」という配置になっている2つの天体は、これから1年、相互の力を補いながら力を発揮してくれる状態にあります。これからどんな時代が来ても、自分自身を味方につけておくためにも、この2つの力を利用しない手はありません。

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双子座・順行編

理想の自分を手にする冒険~ガラクタから起こす奇跡とひとりで進む勇気
これからはじまる双子座の順行期は自分の理想を巡る冒険!
ないものねだりを続けて辛い冬の時期を続けるのか。
自分の手に、いまあるものを芽吹かせて春を迎えるのかは、自分次第。
「3:女帝」のカードをイメージしながら3月末まで過ごしていきましょう!

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双子座・逆行編

発信ではなく「受ける力」が理想の自分を浮き上がらせる
双子座・逆行の時期には、体調なのか、金銭的なことなか、能力的なことなのか、足りないもの、過剰なものは、必ず問題として見えてくる。実際、「苦戦した」ということは、自分なりに闘いを挑んでいるということ。とても素晴らしいことなのです。
自分の殻にこもるのではなく、外界に向けてアクションを起こしたということですから、心理的にも物理的にもタフな大変をしたことは、火星にとっては頼もしい出来事。あなたにとっては、どんな時期だったのでしょうか。

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双子座編

未来の生きる場をつくる、これまでの私と決別し新しい態度を手にしよう!
来る双子座期・長い7ヶ月は「双子座的感性」で進めていくのではなく、第1~3期という3つの段階で捉えます。
わたしのあるべき姿、あるがままの土台造りを完成させておかないと、ここから先には進めません。
なぜなら、双子座は風のエレメントであり柔軟サイン。次の活動サインへ向けての調整期間として、自分自身を改善していく
それが出来たら、自分の安全圏、当たり前を踏み出て、はじめて陽・風のふるまいを行ってみる。
それがどんな行動なのか、またこの時期に感じておきたいことをお伝えしています。

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牡牛座編

わたしだけの豊かさを手にしよう、誘惑を手なずける火星の力
今回のワークショップ冒頭は、nicoの体験した牡羊座期を皆さんにシェア。
実際に掲げていた活動の目標、そこで体験した心のユレや葛藤、欲求の宥め方など、肌身での体感を元に得られた気づきとともに、牡牛座期の過ごし方についてお伝えしました。
また、恒例となったタロットカードから紐解くお話は、牡羊座「魔術師」の意思と、蠍座「力」を誘惑とする解釈、牡牛座に対応する「女教皇」のカードが意味する自分が守るべき世界など、nico ならではのアドバイスが満載です。

できない感覚、グズグズ&モヤッとした想いを抱えてしまっているのなら、ここは再チャレンジできる良い機会。
人を羨ましく思うのではなく、「わたしだけの豊かさ」を手にいれるために、もう一度、奮起してみてください!

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牡羊座編

ものごとのはじめ方、続け方、持続可能な火星の力のつくり方
12サインの最初である牡羊座は、ともすると猪突猛進。後先考えずに、勢いよく飛び出すようなイメージがあるかもしれません。
しかし、サイクルを実際に体験してみるとわかります。牡羊座とは、むしろ迷いの中を手探りで進んでいく。または、なかなかエンジンがかからないような、「はじめられない」実に踏ん切りのつかないサインなのです。

なぜ、はじめられないのか
なぜ、続けることができないのか

心理占星術の観点から、こうした葛藤が生まれる理由をお伝えしました。さらに、あまり知られていない火星マインド「限りあるものの中でやってみる」は、拡大や成長が望めない社会の中、身に付くべき態度や考え方かもしれません。
これからの2年をはじめるにあたって、いまの状態を確認し、進んでいく方向を整えるためのアドバイスです。

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