ワークショップ★ダイジェスト


火星がサインを移動するときに開催される「火星ワークショップ」

サインごとの過ごし方はもちろん、その時期に陥りやすい心のクセなどをアドバイスとしてお伝えしています。


火星サイクルと共に歩んでいくとサインがひとつずつ進んでいくごとに、
「これがわたしなんだ!」という自分の輪郭が明らかになっていき
やがて「こんなわたしでいいんだ!」「このわたしでいこう!」という自信に変わっていくでしょう。

火星に迷ったときには、いつでも視聴してみてください。

2024年のサイクルをはじめる前に

新しいサイクルのスタートに寄せて、心理占星術家nico から特別メッセージ。
火星に注目した理由を明かしながら、なぜいま火星なのか、あらためて知ってほしい火星の魅力についてお伝えしています。
火星サイクルをはじめる前にぜひご覧ください。

牡牛座編

かつて生活の中心だった「火」。しかし現代は、オール電化住宅の普及、野外における焚火の禁止など、日常からどんどん火が失われています。

実際、2020年以降の天空図を見ると火のエレメントが失われており、私たちは火のない時代を生きているのです。

つまり、自分で機会を作り出していかない限り
火の体験(人間のもつ純粋性や高潔な精神性)を感じる機会はなくなってしまうということ。

その感覚を取り戻すためのヒントについて今回のワークショップでは、火の起源、火星サイクルを過ごすための基本的なお話をたくさんお伝えしました。

ダイジェスト動画でそのエッセンスを感じてみてください。
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牡羊座編

時代や社会を動かすような天体に先回りして、火星はいち早くその意識と行動を促してくれる。火星サイクルは時代に先んじて、予行演習の機会をもたらしてくれるものです。

今回のサイクルでは、2025年以降、混沌とする世界の中でも揺らがないわたしという存在をつくる。そのために必要な蟹座ー獅子座(月と太陽)を育てる二年になります。

そこで大事となるのが「欲望」というものの扱いです。自分自身がいったい何を欲望しているのかを先ずは知ること。そして、他人の欲望に巻き込まれないための強さをつくること。

ダイジェスト動画でそのエッセンスを感じてみてください。
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火星サイクル2022

魚座編

蠍座期での感情と体験
回帰するものの中からこそ見えてくる希望

2022年から始まった今期のサイクルも魚座を残すばかり。
魚座の時期は、ずばり終わらせるよりも「はじめる準備」。
占星術のエレメントの考え方、火→地→風→水にあるように、水の終わりを上手くできないと、次の火へのバトンが渡せない。水は心を示し、火は情熱を意味します。

魚座の時期の心の扱い方が上手くいかないと、次の火=牡羊座へのバトンリレーにつながらないということ。

ここで注目なのは、次の火星サイクルで起こる9ヶ月にわたる蟹座(水)と獅子座(火)の逆行です。この魚座期の心のふるまいや癖を確認するか否かで、2024年のサイクルの過ごし方が大きく変わってくるに違いありません。
仕事や生活を効率よく進めていくにつれ、置き去りにされがちな「わたしの心」。せめてこの40日間は、遊び心、おもしろさ、心躍る物事にたくさん触れながら、心の水があふれる喜びを感じてほしい。
それが次の創造性となり、新たなスタートのエネルギーになるのです。
2024年のサイクルも目前!
未来へ向かうための準備をはじめていきましょう。

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射手座編

蠍座期での感情と体験
回帰するものの中からこそ見えてくる希望

今回、射手座期のワークショップは緊急開催! 蠍座期にしか解決できない大事なことを残りの期間で消化してほしい。そんな理由がありました。
このダイジェスト動画では、あらためて天体のサイクルを使うことの意味、そして心を大事にするとはどういうことか。参加者から語られた具体的な事例を用いてご紹介しています。

火星が蠍座を通過しているときにしかつかめない感情の揺らぎを、次の射手座に向かうための重要な手掛かりとする、だからこそ今、行っておきたいアクションとは何か。

射手座期に掴むべき「希望」とは意識的に望むものではなく、むしろ予期せぬ形で訪れるもの。自分で思っている希望ではなく、回帰するものの中に本当の希望がある、そのカラクリについて、予定時間を超えてお話しています。

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蠍座編

バイアコンバスタで迎える変容の体験、一体感ではなく切り離す力
火星が天秤座から射手座を通過している間は、これまでの自分が通用しないような、そんな停滞感を覚えながら進んでいくときです。この時期は、前に進んでいるようで進んでいない、そんな「三歩進んで二歩下がる」という実感を持っている人も多いのではないでしょうか。
古くからの占星術では、火星は天秤座で得点が低く(-5点)その力が発揮できないとされ、蠍座では最も強い力をもつ(+5点)といわれています。
このアップダウンの落差に加え、この期間には「バイアコンバスタ」と呼ばれる、自分自身が焼失するような感覚、変容が迫られるときでもあります。
今回のワークショップでは、天秤座期に試されていた金星の感覚と、これから迎える蠍座の変容体験について取り上げました。

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天秤座編

天秤座は他人に出会うのではない
わたしの中にある他者性に出会うとき
天秤座からは 他者の力を借りながら 未来を生きる力を手にしていくときです。 特に天秤座の時期には 自分の中にある他者が引き出されるとお伝えしました。 その体験は、わかったつもりになっている 自分の性格やパーソナリティーを手放して 新しい自分に出会うこと。 自分というバリエーションが増えれば、理解できる/許容できる他者が広がり、それは生きやすさに繋がります。

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乙女座編

引き寄せるのは幸運ではなく、わたしが必要とする事実
火星は6番目の乙女座へ移動!
これまで火星ワークショップの中で、繰り返しお伝えしてきた
「nico お気に入りの時期が乙女座」だという理由が明らかになりました。
「乙女座では引き寄せが起こる」
「自分にふさわしいものがやってくる」
ここで大事なのは、(幸運や棚ボタというような)引き寄せたいものではなく引き寄せなければいけない必要に迫られる、ということなんです。詳しくは動画でご確認くださいね!

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📣 ユーザーさんのご感想
火星ワークショップ動画、ありがとうございました。
メールに書いてあった「引き寄せるのは幸運ではなく自分自身であることの満足感を手にできますように。」というメッセージと動画にあった「自分と仲良くマッチング」という言葉に目頭が熱くなりました。
獅子座の振り返り、浅かったなと思ったので、今からしっかりやり直して、乙女座期に進みたいと思います。
(M.Tさま・兵庫県)

獅子座編

自分を喜ばせ心を美しく保ち、未知なるものに光をあてよう
心が動く体験は、豊かで幸せなこと
そんなお話からはじまった今回のワークショップ。
蟹座期で得られた心の体験をこれからの獅子座期にいかすために今回はあえて、牡羊座~蟹座までの道のりをコンパクトにまとめたポイント解説でおさらいしました。
獅子座期に目標にしたい3つのポイントもお伝えしています

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蟹座編

心のエネルギーを利用し、未来をつくりだしていくとき
長い長い双子座の時期を終えて、火星は第2ステージ・4番目の蟹座に入りました。
まずは、双子座の期間・7ヶ月間の出来事と体験を振り返ってみましょう。特に、これまで思っていた自分の姿と違う面を発見することはありませんでしたか。
自分のスキルが通用しない
コミュニケーションが通じない
物事が思ったように上手くできない……
蟹座期は、そんな出来ない自分を受け止めるところからスタートです。

そして、2023年の一年を見通す春分図。そのホロスコープを分析すると来年の春までは、誰にとっても牡羊座=火星的なサバイバルの力を育てるのに、大事な時期だと分かります。
その突破口となるのは、タッグを組んでいる火星ー水星。
占星術的に「ミューチャル・レセプション」という配置になっている2つの天体は、これから1年、相互の力を補いながら力を発揮してくれる状態にあります。これからどんな時代が来ても、自分自身を味方につけておくためにも、この2つの力を利用しない手はありません。

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双子座・順行編

理想の自分を手にする冒険~ガラクタから起こす奇跡とひとりで進む勇気
これからはじまる双子座の順行期は自分の理想を巡る冒険!
ないものねだりを続けて辛い冬の時期を続けるのか。
自分の手に、いまあるものを芽吹かせて春を迎えるのかは、自分次第。
「3:女帝」のカードをイメージしながら3月末まで過ごしていきましょう!

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双子座・逆行編

発信ではなく「受ける力」が理想の自分を浮き上がらせる
双子座・逆行の時期には、体調なのか、金銭的なことなか、能力的なことなのか、足りないもの、過剰なものは、必ず問題として見えてくる。実際、「苦戦した」ということは、自分なりに闘いを挑んでいるということ。とても素晴らしいことなのです。
自分の殻にこもるのではなく、外界に向けてアクションを起こしたということですから、心理的にも物理的にもタフな大変をしたことは、火星にとっては頼もしい出来事。あなたにとっては、どんな時期だったのでしょうか。

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双子座編

未来の生きる場をつくる、これまでの私と決別し新しい態度を手にしよう!
来る双子座期・長い7ヶ月は「双子座的感性」で進めていくのではなく、第1~3期という3つの段階で捉えます。
わたしのあるべき姿、あるがままの土台造りを完成させておかないと、ここから先には進めません。
なぜなら、双子座は風のエレメントであり柔軟サイン。次の活動サインへ向けての調整期間として、自分自身を改善していく
それが出来たら、自分の安全圏、当たり前を踏み出て、はじめて陽・風のふるまいを行ってみる。
それがどんな行動なのか、またこの時期に感じておきたいことをお伝えしています。

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牡牛座編

わたしだけの豊かさを手にしよう、誘惑を手なずける火星の力
今回のワークショップ冒頭は、nicoの体験した牡羊座期を皆さんにシェア。
実際に掲げていた活動の目標、そこで体験した心のユレや葛藤、欲求の宥め方など、肌身での体感を元に得られた気づきとともに、牡牛座期の過ごし方についてお伝えしました。
また、恒例となったタロットカードから紐解くお話は、牡羊座「魔術師」の意思と、蠍座「力」を誘惑とする解釈、牡牛座に対応する「女教皇」のカードが意味する自分が守るべき世界など、nico ならではのアドバイスが満載です。

できない感覚、グズグズ&モヤッとした想いを抱えてしまっているのなら、ここは再チャレンジできる良い機会。
人を羨ましく思うのではなく、「わたしだけの豊かさ」を手にいれるために、もう一度、奮起してみてください!

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牡羊座編

ものごとのはじめ方、続け方、持続可能な火星の力のつくり方
12サインの最初である牡羊座は、ともすると猪突猛進。後先考えずに、勢いよく飛び出すようなイメージがあるかもしれません。
しかし、サイクルを実際に体験してみるとわかります。牡羊座とは、むしろ迷いの中を手探りで進んでいく。または、なかなかエンジンがかからないような、「はじめられない」実に踏ん切りのつかないサインなのです。

なぜ、はじめられないのか
なぜ、続けることができないのか

心理占星術の観点から、こうした葛藤が生まれる理由をお伝えしました。さらに、あまり知られていない火星マインド「限りあるものの中でやってみる」は、拡大や成長が望めない社会の中、身に付くべき態度や考え方かもしれません。
これからの2年をはじめるにあたって、いまの状態を確認し、進んでいく方向を整えるためのアドバイスです。

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火星サイクル2022スタート
ワークショップ特別編

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