火星・山羊座期に開催されていた北京オリンピック。
悲喜こもごものドラマ、選手たちの活躍に清々しい気分を感じていたのも束の間、閉幕直後の2/24、ロシアによるウクライナ侵攻というショッキングなニュースが飛び込んできました。
それから二週間、日々、世界情勢が変化していく中で開催した水瓶座ワークショップ。
「皆さんに何を伝え、共有するべきなのか」 — 主宰のnico は迷い・悩みながらも、今だからこそ感じてほしい水瓶座や天王星のもたらす意識について様々な角度からお伝えしました。
ここから先、水瓶座や魚座=天王星や海王星は、個人や社会を超えた目に見えない領域を司ることもあり、火星の体感が得にくい難しい時期にあたります。
そうした中、見据えるべきは「予測不可能な状態でも、揺さぶられない知性をつくる」。
この水瓶座の時期だけではなく、来る次の火星サイクル — 2022年5月以降に必須となる新しい力を積む、その練習の時だとお伝えしました。
先ずは、これまでの時代に通用してきた経験や先入観を手放すこと。
そして、あえて予測不能な状況に自ら飛び込む、そんな大胆な動きに「慣れること」が、この時期の火星の一歩となります。
山羊座までの道のりで、せっかく「わたし」という実感を手にしたはずなのに、次の段階へ向けて、その「わたし」をいったん手放すなんて…..と心許なく思うかもしれません。
しかし、目の前に混沌とした、ますます予測不可能な現実が待ち受けている中で、気弱なままではいられません。まさにここからが火星の力の出番なのです。
火星・水瓶座期は、4/14(木)まで。
なかなか頭で理解するのは難しく、とにかく体験してみないと分からない時期になりそうです。
そこで今回は特別に、追加動画をご用意しました。
2本の動画で、ご自身のこれからの時代意識をアップデートしてみてください。
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火星ワークショップ 水瓶座編
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◆配信動画時間 約65分+約28分(2本) お申込みから約50日間、視聴が可能です。
◆風の時代とは、予測不能な時代!
なぜ火星力が生きる力になるのか
12サインの力を身につける火星サイクル
打破するための知性、動きのヒント
◆風のエレメントの厳しさ
予測不能な時代、風により誰もが不安定にさせられる
これまでの力が通用しない、新しい力をつけるためには
価値が揺らぐ、そのときの心構え
傷つくことを恐れない態度を身に付ける
◆水瓶座~魚座は未来計画のとき!
ブロックカレンダーPDF付き
ぼんやりと湧き上がったビジョンをピン打ちしておこう
◆<補足編>
トランスサタニアン的体験とは
自分の思い通りにならない体験を重ねよう
自分から離れるーデタッチするとは何か
どんな人でも生きる実感や歓びがある、火星サイクル手帳
火星サイクルと共に過ごすことは
まさに「生きる喜びとは何か」を実感すること。
わたしには何もない、、、と思っている人にこそ手にしてほしい。
先日の振り返り会で、火星サイクルを4年経験したFさんは、こんな感想を寄せてくれました。
わたしは自分で卑下しているわけではないけど、何か取り立てて長所とか、秀でた能力がある訳でもないし、それは経済的なことも含めて、、、とにかく人よりも「無いという感覚」が強い人間で、実際そういう風に生きてきました。
でも、火星サイクルを上手く使えていない中でも思うのは、どんな人でも自分で人生を動かせる、変えられるという実感がある。そういう「生きる喜び」というのを誰でも感じることができるんだ、と分かりました。
それは能力がある、経済力がある、とかに関係なくて、自分が置かれている環境がどうであろうとも自分で人生をクリエイトできる部分がある、というのを教えてもらっているように思います。
まさに、これこそが火星の実感です。
個人天体である火星の喜びは、社会的地位や名声、経済的なものではなく、「自分ならではの」喜びを見出すことにあります。
どんな体験をしても、どんなに挫けても
いつでも
「自分でいいんだ!」と思えること
それが火星の力=サバイバル力です。
火星サイクル手帳は、そんな火星の力を身につける、これまでにないカレンダー&ダイアリーです。
次のサイクルは、5月末のスタート。
いまは気持ちよくスタートを切るための準備のときです。
ぜひ、いまから、ここからはじめてみませんか。
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水瓶座ワークショップ動画付き
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先の見えない時代だからこそ、時代に翻弄されない
ブレないわたしをつくっていきましょう。
2021年~2022年まで使える手帳です。
火星の進みゆくプロセスとともに生きること
12サインのテーマを一つ一つこなしていくことで、
真の自分自身との出会いがあり、自分を生きる自由を手にすることができるのです。
自分の人生を新たにはじめたい全ての人に
「火星サイクル手帳」