火星サイクルがスタートして、50日あまりが過ぎました。
火星のリズムに少し慣れてきましたか。
何もわからないまま牡牛座に入ってしまった! そんなふうに感じても大丈夫。
先日、nico のブログでは、こんなアドバイスがありました。
日々があっという間に過ぎていきますが焦ることはありません。
火星サイクルは、自らのペース配分、自らの火の燃え方、燃やし方、そういったことを確認しながらコツコツ進んでいくのが目標。
読んだり、書いたり、適当にメモメモしたりして、火星サイクル手帳になじんでみてください。
火星牡牛座期 日常的に火から遠ざかってしまった今、どのように自らの内的な火を起こすことができるのだろうか — 心理占星術家nico 公式ブログ
さて、現在火星は、牡牛座の6-10度を進行中。
牡牛座期の、牡牛座のタームを進んでいます。
そこで今週(土)までは、『牡牛座らしさ』を目一杯、味わいつくしてみてください。
何があっても自分の愛情と喜びを感じられるような大切なものを見つける。
牡牛座の時期は、上手くできるではなく、何があっても「そこにある」感覚を持つのがとても大事です。例えば、ダンスのコンテストに入賞しなかったからと、落ち込んで一時的にショックを受けたとしても、踊ることそのものを心から大切に思い、愛と信頼があれば、火の情熱はそこに必ずあり続ける、そんなエピソードが紹介されました。
もし、いまそういう対象がなかったとしても大丈夫。
今週は、どんなことに愛情と喜びを感じたのか。注意深く拾い集めてみてください。
冒頭でご紹介したnicoのブログ
「日常的に火から遠ざかってしまった今、どのように自らの内的な火を起こすことができるのだろうか」
このタイトルにあるように
現代の生活から物理的な火が失われ
2020年以降の天空図からも火のエレメントが失われ
私たちは火のない時代を生きています。
つまり、自分で機会を作り出していかない限り、火を体験すること自体が本当に難しいのです。
ですが、火は本来暖をもたらし、心地よさと安心をもたらすものでもあります。
今回のワークショックでは、火の起源、火星サイクルを過ごすための基本的なお話が詰まっています。
☟2年を過ごすためのヒントが満載、ぜひ本編もご覧くださいね
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火星ワークショップ2024✶牡牛座編
・火のエレメントとは何か
・快適な世界(水)からのチャレンジ(火)には理由が必要
・「生きる」が複雑化している時代に
自ら「火を起こす感覚」を取り戻す
・火とは、比較ではなく積み重ねていくこと
・どんな体験であっても自分の価値にしていく不動の火
・愛と信頼と喜びを感じられる大切なものはあるか
・上手くできる喜びではなく、やれることの喜び
・火星は成果とは無縁のところに存在している…